銀魂狂(ぎんたまにあ)が綴る、銀魂感想中心ブログ。


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『HUNTER×HUNTER』
復活記念、というわけでもないですが、本誌で連載中に感想書いとこうと思います。

はんたー 【ハンター】 [名] 怪物 ・ 財宝 ・ 賞金首 ・ 美食 ・ 遺跡 ・ 幻獣など、
                 入手困難なものを追い求める職業。

主人公の少年 ・ ゴンは、幼いころに自分を置いて家を出た、
偉大なるハンターである父親を探すため、自分もハンターとなることを決意する。

作り込まれた設定に、密度の高いネーム、予測のつかないストーリー展開、
魅力的なキャラクターたち…と、どれをとっても質の高い作品。
“ハンター”、“念能力” といった少年たちを惹きつけるモチーフを組み込みつつ、
高度な頭脳戦が展開され、大人の読者も存分に楽しめます。

漫画で描かれるバトルにはあまり興味がなくて、きちんと読み込むことは
そんなにない私ですが、この作品のバトル描写は読み応えがあります。
主人公側も敵側も、頭と体をフルに使ってバトルしていて、
それがとてつもない緊迫感を生み出しています。

自分は “漫画読み” というには程遠く、今までに読んだ作品数も
たかが知れてるので自信を持って言うことはできないんですが、
この作品は王道から少し外れた展開が特徴なのではないかと思います。
ゴン ・ キルア ・ レオリオ ・ クラピカの4人で冒険するのではなく、
実家に連れ戻されたキルアと再会した後、レオリオとクラピカが別行動をとる
という展開や、ゴンよりも先にクラピカがヒソカと一戦交えたところなど。
キメラアント編で、王が子供を殺したことを悔いているのかと思いきや、
実は暴力という自身の力を誇っていた、という場面も意表をつかれました。
ゴンの良き理解者であるカイトや、ハンター試験を共にくぐり抜けたポックルの
処遇にも驚かされましたし。そうそう、ビスケの真の姿もね…。

善 (主人公) と悪 (戦闘相手) という単純な二項対立の形にならないところが
好きです。魅力的な敵役が揃っているし、主人公であるゴンやキルアに
白とも黒ともつかない危うい要素があるところも面白い。

G.I 編で、単行本のおまけページにカードの名前と特徴の書かれたリストが
載ってましたが、これを眺めて 「3つだけ選ぶとしたら…」 ってかなり悩みました。
コレみんなやりましたよね? きっと。

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