銀魂狂(ぎんたまにあ)が綴る、銀魂感想中心ブログ。


                  エンゼルパイの海
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エンゼルパイ監督 『銀魂』 代表33人を発表
私が 『銀魂』 の中で特に好きなキャラクターをご紹介します。
こういうのって最初にはっきり書いといた方がよかったような…。
ということで今さらながら所信表明と洒落込みたいと思います。

死ぬほど長くなりました。吐き気がするほど文字だらけ。
暇つぶしには最適…、でもないかもしれない。よかったら読んでください。



        
         2008年チームエンゼルパイ最強の布陣
        フォーメーションE
名前が見づらくてゴメンなさい。

スターティングメンバーは図の上側 ・ 左側から
坂田銀時、土方十四郎、近藤勲、志村新八、桂小太郎、
神楽、阿伏兎、服部全蔵、河上万斉、エリザベス、定春。
エリザベスと定春がおかしな位置に配置されてますが、そこはあくまでも
“サッカーのフォーメーション風” ということで、生暖かい目で見てやってください。
最後の2名は選びかねて、結局マスコットキャラでお茶を濁しました。
イヤもちろんエリーも定春も大好きなんですけど。

控えの選手は上から沖田総悟、平賀源外、お登勢、月詠、神威、
星海坊主、たま、岡田似蔵、花野咲、志村妙、猿飛あやめ、柳生九兵衛。

最初に考えたときは、阿伏兎さんは控えのメンバーだったんですよね。
好きなんだけど、入団してから日が浅いし、スタメン入りはまだ早かろうという理由で。
でも、ジャンプ42号で復活したところを読んでからこの図を作成したので、
そのときのムードに流されてちゃっかりスタメン入りしてます。


スタメン、控え共に上から好きな順に並べてるというわけではありません。
それぞれ違う理由で好きなので、順番つけたり比べたりするのは絶対無理。
あ、でも例えば銀さんと全蔵を比べたら、やっぱり銀さんの方に思い入れがあるし、
多少は関係あるかもしれません。

順番つけるのは難しいって言ったけど、今現在自分の中でキテるキャラと、
そうでないキャラというのはあります。ちなみに今キテるのは、近藤さんと阿伏兎さん。

また、同じ色の○で示されているキャラの組み合わせが好きという意味ではないです。

あと、ポジションは関係ありません。例えば、新八、桂、神楽の3人がMF的な位置に
いるからといって、3人は攻撃(ボケ)も守備(ツッコミ)もできる重要なキャラだとか、
そういうことを表しているわけではありません。配置に特に意味はないってことです。

それから、ここで名前を出していないキャラクターたちを含めた、
全ての銀魂キャラに愛着を持っているということを、先に言っておきます。


それでは、見事スタメン入りを果たした11名について解説していきましょう。
坂田、土方、近藤、志村、桂、神楽の6名についてはじっくり、残りの5名はざっと。
(  )内は、各キャラクターの呼称(私がどう読んでいるかを表したもの)です。

坂田銀時 (銀さん)
死んだ魚のような、でもいざとなったらキラめく目をしたヒーローらしからぬヒ-ロー。
私が銀魂を読んで一番最初に好きになったキャラです。
私は、漫画を読んだらたいてい主人公を好きになる単純な人間で、
銀魂もその例にもれず、まず銀さんを好きになりました。

面倒くさそうなそぶりを見せつつも、なんだかんだで困っている人を放っておけない
ところが最高にカッコイイ。普段のだらしない姿と見せ場でのギャップが素敵。

最前線でド派手な大立ち回りを演じて誰かの危機を救う姿もカッコイイんですが、
河童の海老名さんの回みたいに、影からそっとさりげなくアシストして、
自分が力を貸したことを相手に悟らせない、みたいな形の方が、
私がイメージする “万事屋の主人” の仕事の仕方に近くて好みです。

「ブリッコキャラはもうやめたのかい? 俺 アレけっこう好きだったんだけどね」
「濡れてスケスケになったTシャツの方がよっぽど趣が…」
みたいに、オッさんくさい物言いや、女慣れしてそうだったりするとこもイイ。
銀さんの恋愛観や女性の好みが窺えるようなセリフには毎回ドキッとします。
困ってたら手を貸してくれるし、キザなセリフをサラッと吐くし、
料理はガンガンできるそうだし、絶対モテると思う。

さらりと下ネタ発言をしたり、人を言いくるめるのが上手かったり、ピンチになっても
余裕のある態度を崩さなかったり、厄介事は御免だというスタンスでいながらも
結局厄介事を背負い込んでしまったり、そういうところも万事屋っぽい気がします。

ツキヨミの勘兵衛が右目を失った本当の理由に気づくなど、
相手の本心や物事の本質を見抜く力があるところも好きです。

銀さんのセリフで印象的なのはこれ。万事屋を開いた理由と思しき発言をしてます。
「俺ァ のんびり地球(ここ)で釣り糸たらすさ 
 地べた落っこっちまった流れ星でも釣りあげて もっぺん宙(そら)にリリースよ」
組織に縛られない、自由な銀さんらしくてお気に入りのセリフです。

糖尿寸前だろうが、足が臭かろうが、いい年こいてジャンプ読んでようが、
銀さんは私の永遠のヒーローです! もうアレですね、銀さんは殿堂入りしてますね。
好きとか嫌いとか1番とか2番とか、そういう次元にいないんだ、この人は!!


土方十四郎 (土方さん)
普段のクールな態度と時折見せるホットな一面がカッコイイ真選組の頭脳…、
なんですが、私はクールで自分を崩さないキャラには興味が湧かないし、
喧嘩っ早くてキレやすい直情的なタイプも(二次元でも三次元でも)好みじゃないし、
そういうわけで最初は特に好きなキャラというわけではなかったんですが、
柳生編で、神楽ちゃんと一緒にお皿をもらいに行ってあげてるシーンでの、
その面倒見のよさに 「あれ、なんかいいかも…。」 と思い始め、そしてその後の、
「俺ァ デザートにだってマヨネーズかける」 という、カッコいいような気持ち悪いような、
なんだかよく分かんないけどソウルフルなセリフに完全にヤラれました。
タバコ代わりにくわえた花火がシュバァァァァってなってるシーンもお気に入り。

基本的に真面目な常識人でしかも苦労人なところが好きです。
近藤さんが喧嘩に負けたという噂を否定している最中に、ケガをした本人が現れ、
自分の苦労が水の泡になったという様子で 「ハァ」 とため息をついたり、
カブトムシを捕まえようと走っていたら神楽ちゃんに足蹴にされちゃったり、
総悟におちょくられて 「3回 回ってワン」 をやるはめになったり、
しょっちゅうかわいそうな目にあってるところが魅力的なんです。

また、クールな二枚目という設定でありながら、それを覆すような一面
(例えば子ども向けの映画を観て号泣するような涙もろいところや、
屯所の幽霊騒動で見せたようなヘタレで怖がりなところ)にキュンとくる。

でも、かわいそうなところばかりじゃなくて、鬼の副長らしいところも好きです。
銀さんとの屋根の上での真剣勝負や、柳生編、ミツバ編で見せた、
戦っている最中の好戦的な表情(ニヤッと笑ってる)はどれもカッコイイ。

それから私にとって土方さんといえば、忘れてはならないのがこのセリフ。
「腐った国だろうが そこに暮らしてる連中がいるのを忘れてもらっちゃ困る
 革命なら 国に起こす前に まず自分に起こしたらどうだ? その方が安あがりだぜ」
こういう組織の参謀役らしい、合理主義で現実主義なところにも惹かれます。

あと土方さんのもう一つの人格 ・ トッシーも大好きです。セリフがいちいち面白いし、
普段の土方さんが絶対に言わなそうなことばかり言うので見応えアリ。

なぜか土方さんだけ、アニメを観ててツボにくるカットというのがいっぱいあって、
たまにアニメ感想で 【今週の土方さんの男前作画ポインツ】 という形で
メモってます。何で土方さんだけこういうことをしたくなるのか不思議…。


近藤勲 (近藤さん)
アニメミツバ編にて、私の心の中に潜む何かをはじけさせた罪な御仁。
過去回想の中の、ちび総悟と地面にお絵かきをして遊ぶ近藤さんの
良き保護者っぷりに完全ノックアウト、一瞬でマイハート持ってかれました。
年末年始の私の中の勲大フィーバーっぷりは尋常じゃなかったですもん…。
アニメでは声優さんの声がまたよく合ってて、より一層近藤さんを身近に感じます。

理想の父親、理想の兄、理想の上司といえば、この人の右に出る者はいません。
なんていうか、漫画の中のキャラクターとして好きというより、
自分の理想の人の具体例と言った方が近いです。(分かりづらくてスミマセン)

温かくて器が大きく、情に厚いお人好しで、人を疑うことを知らない、
そこが長所でもあり短所でもある、非常に人間臭くて好感の持てる人物です。
動乱編で、伊東に処分を下すときに見せた涙が綺麗すぎて忘れられません。

格好良いのに可愛くて、男らしいのにヒロインポジションもこなす、
年相応に冷静な分析をしてみせたり組織の長らしく頼れるときもあれば、
子どもっぽい行動で周囲に呆れられるときもある、いろんな魅力に溢れた人。

「ちょっ…やめてよ~」、「ポジティブだ ポジティブな事だけ考えろ勲」、
「ウソコレ ヤダコレ」、「まいってんの! てんてこまいなの!」、
「待て!! 落ちつけ勲」 など、外見に似合わず少し女っぽい口調だったり、
三十路間近の男が語尾に自分の名前を付けたり、とっても愛くるしい勲。

逆に、ふんどし仮面参上の巻での 「あーもう 止めて止めて 喧嘩しない!」 から
「ハイ ハイ じゃ買ってくるからおとなしくしてなさいよ」 までの一連のセリフは
人を束ねる立場にある人らしい言い方で、こういうのもまたイイんですよね。
行儀の悪い部活の後輩たちに手を焼く部長さんみたいな、
駄々っ子をなだめすかしてるお父さんみたいな、そんな感じで。

ゴリラゴリラ言われてるけど、あれは精悍な顔つきと言うんだよ。充分カッコイイよ。
ゴリラ顔もケツ毛もウンコもタマ菌も、全部含めて包み込んで差し上げるッ!

…とここまで近藤さんのいろいろな魅力を文章にしてみたんですが、
やっぱり自分は、上述したアニメミツバ編でちび総悟と遊ぶ近藤さんに惚れたので、
あのときの、総悟に向けた太陽のような笑顔とか、棒きれを持つ温かそうな手とか、
そういう部分が一番好き。あの光景を思い出すだけで息も絶え絶えです…。


志村新八 (新八、たまにぱっつぁん、ごくまれに新ちゃん)
新八もアニメをきっかけに特に好きになりました。声がキャラにマッチしてるし、
どんなに早口でハイテンションなセリフでも、全部きちんと聞き取れるのはすごい。
あの声のおかげか、原作よりも可愛らしくて好青年な感じがします。

日々鍛え上げられていくツッコミは、もはや職人芸の域と言っても過言ではなく、
江戸一番のツッコミ使いという栄誉ある称号を授かるほどに成長している新八。
夏休み特別編でのツッコミ役という自分の役割を受け入れてる風なセリフや、
「彼氏? ハム子さんアンタまだ幻覚見えてんじゃないですか!!」
「アレっスよ ヤクザのオバケっス」、「うらめしワン!!」 などといった
たま~にボケ役に回るときの、普段とのギャップもイイ感じ。

辺りを行き交う大量のボケをさばきつつ、話を振ったり進めたりまとめたり、
話題転換やそれに伴う場面転換のきっかけとなる発言をしたり、
作劇上、地味ながら重要な役割を担っているキャラでもあります。

外見のデザインも設定も限りなく地味で平凡だけど、でもそこが新八のいいところ。
ダメガネだの成分の95%がメガネだの散々な言われようだけど、それもまたよし。

掃除に洗濯、犬の世話、依頼人へのお茶出し…、と万事屋のお母さんっぷりを
フルに発揮しているし、万事屋の3人の中で一番生活能力があると思う。
初登場時はレジ打ちすらまともにできなかったのがウソのようです。
「炭水化物と炭水化物を一緒にとっちゃダメだって言ったでしょーが!!」 発言や、
お団子やバナナをタッパーにつめてテイクアウトする姿は、誰よりもお母さん。

銀さんや神楽ちゃんみたいな超人の側にいるから分かりづらいけど、
何気に強いし、度胸も行動力も男気もある、本当に 「やればできる」 男の子。
戦闘力に乏しいキャラクターが、恐怖を振り払って戦う覚悟を決める、
必死に踏ん張って強敵に一矢報いる、そういう展開がものすごく好きな私は、
バトル時における新八の活躍は本当に本当にうれしい。
我が子が運動会でがんばってるのを見守る親みたいな、そんな気分です。

新八って、外見上は地味で冴えないメガネくんなデザインになってるけど、
神楽登場、煉獄関、えいりあん編、紅桜編、芙蓉編、吉原炎上編などの
シリアスなエピソードでは、いつでも少しも怯むことなく堂々と立ち向かっていく、
とっても精神的に強く逞しい、頼れる男の子なんですよね。ぱっつぁんカッコイイ。
タカチン初登場回のタカチンの回想では、幼いころ苛められていたタカチンを助ける
姿が描かれていて、小さいころから勇気あふれる人物だったことが分かります。

それから新八を語る上で欠かせないのが、銀さんとの信頼関係。
紅桜編で似蔵の襲撃に遭い大ピンチなときには、
「剣ならまだあるぜ とっておきのがもう一本」、
「新八 おめーは やればできる子だと思ってたよ」、
柳生編で新八とタッグを組んで戦ったときには、
「いくぜぱっつぁん」、「やっぱ無理?」、「新八ィ 目ェあけろ!」、「いけ 新八」、
また新八がうららちゃんという少女と文通する話では、
「理屈で動く奴じゃねェ 目の前で泣いている女がいたら
 惚れた女ほっといて涙拭きにいく奴だ そういう奴だ 道理でモテねーハズだよ」
という具合に、新八の未熟な部分をかばいつつも一人前の侍と認めている、
そういう親子のような、兄弟のような、師弟のような関係が見て取れます。

煉獄関編や、風邪を引いた銀さんの代わりに神楽ちゃんと浮気調査をする回では、
「銀さんなら きっとこうすると思うから…」、「銀さんならどうするかな」 など、
銀さんの背中を見て成長していってる様子が窺えるところは心があったまる。
新八は着実に銀さんの侍魂を学び取っていってますよね。


桂小太郎 (ヅラ)
漫画を読んでたときは特に好きということもなかったんですが、アニメを観ていると、
声優さんが声ピッタリで演技も上手い! それでだんだん愛着が湧いていきました。

──かつては白夜叉とともに戦った、“狂乱の貴公子” の異名をもつ美形攘夷志士。
そんなカッコイイ肩書きと外見を全く生かせてないところが、もうたまらなく愛おしい。
二枚目なんだから “穏やかで頭脳明晰” とかっていうキャラでもおかしくないのに、
銀魂界のボケの一翼を担う存在になってて、せっかくの設定が台無しなトコがステキ。

忍者戦隊ゴニンジャーの巻、狂乱の貴公子一日密着の巻、
自動車教習所で妄想炸裂の巻、マユゾンウイルス大流行の巻、
夏休み特別編における浜辺での大暴走…、ヅラが登場する回はハズレなしです。

当初はボケるにしても、なんとなく意識的にボケてるっぽかったんですが、
回を重ねるごとに本気でボケてるっぽくなってるんですよね。
初期の意図的っぽいボケに、途中からの電波ビンビンなボケ、どっちも好き。

という風に普段はおバカで電波な妄想野郎といった面が目立つヅラですが、
狂乱の貴公子の名に恥じぬ名シーンもちゃんとありますよね。

新八と神楽ちゃんが春雨にさらわれたときの、
「片腕では荷物などもてまいよ 今から俺がお前の左腕だ」
なんて、いかにも主人公の相棒って感じでカッコイイ。

それと漫画の紅桜編で 「ガキじゃない 桂だ」 と言ってるコマの短髪にはシビれた!
このコマはセリフもビジュアルも最高です。普段は彼をヅラ呼ばわりしてる私も、
思わず 「桂さんんん…!」 と呼びたくなるほどの名シーンでした。
あと、アニメ紅桜編で銀さんと背中合わせで戦っているところと、
最後の 「…始まりはみんな同じだった なのに」 のところは紛うことなき貴公子。
だんだんと狂乱っぷりに磨きがかかってるので、貴公子然とした姿は貴重ですね。

最近だとプリズンをブレイクする話で、そのカリスマ性を遺憾なく発揮してくれました。
結局は演技だったみたいだけど、それでもあのカリスマっぷりは必見です。

ヅラといえば、“狂乱の貴公子” っていう異名もかなりツボ。
一見カッコイイんだけど、どことなく笑いを誘う、ヅラを端的に表したフレーズだと思う。
私は狂乱モードと貴公子モード、2つのモードがある、という風に見てるんですが、
いつもの狂乱モードとたまに見せる貴公子モード、一粒で二度美味しいお得な人。

知識やセンスの古臭さ、「OOじゃない ××だ」 と必ず訂正する几帳面さ、
神楽ちゃんをリーダー呼びすることを忘れない律儀さ、そんなとこも魅力です。


神楽 (神楽ちゃん)
ゲロを吐いたり、タンを飛ばしたり、ウOコしそうになったり…、
ジャンプ史上(いろんな意味で)最強にして最凶のヒロイン(?)。

夜兎族なだけあって、戦闘シーンがサマになっててカッコイイ!
初登場回やえいりあん編、吉原炎上編などでは
幼いながらに自分の一族の血と戦う覚悟を決めていることが窺える、
強い意志と周囲(他の夜兎族)に流されない賢さを持つ女の子。

また、銀さんが記憶喪失になる話では、自信を失いかけた新八が
もう一度銀さんの記憶回復を信じようと思い直すきっかけになっていたし、
老人と老犬の友情の話では、世間一般の考え方に囚われずに、
老犬の本音を汲み取ってみせていたし(実際は違ったけど)、結構大人びてる。

でも普段の神楽ちゃんは、積乱雲の中にラピュタの存在を信じる無邪気さや、
可愛い柄の傘を買ってもらってはしゃぐ女の子らしさ、
「あんまり頭を使わなかったら頭にきのこが生える」 みたいな、
銀さんの戯言を真に受けちゃう幼さ、そういう可愛いところがあるんですよね。

ホストクラブでの大人びた振る舞いや、キャバ嬢に扮したときの化け物メイクなど、
大人の真似事をしているところは、年相応な感じで微笑ましい。

銀さんや新八が何かに怯えたり驚いているときでも一人冷静な面持ちだったりと
普段は物怖じしないタイプなのに、テレビ出演に緊張してカッチコッチになってたり、
トッシーにカメラを向けられて頬を染めたり、そんな意外な一面もチャームポイント。

ニンジャーダブルカレーやお化け、死体、万事屋グラさんなどなど、
各キャラの設定をキッチリ守り、徹底的になりきるその姿勢は尊敬に値します。

銀さん大好きっ子な神楽ちゃんだけど、新八とのコンビもまたイイんですよ。
普段は銀さんが間に入ってるから、そういうときの2人の関係は “銀さんを慕う2人”
って感じで、初期のころはあまり銀さん抜きでの関係性が見えてこなかったけど、
えいりあん編や紅桜編、吉原炎上編ではお互いを思いやっている場面があったし、
他のエピソードでも、喧嘩したり新八が虐げられたりしつつも仲の良いところが
徐々に徐々に見られるようになっていってて、そういう部分にホンワカします。
風邪を引いた銀さんの代わりに、2人で浮気調査をする回が特にお気に入り。

それからもちろん、万事屋3人揃ったときの家族な感じも大好きです!


阿伏兎 (阿伏兎さん、しばしば阿伏兎のオッさん)
酸いも甘いも噛み分けた、といった感じの、やたらと渋いイカしたオッさん。
プンプン香る濃厚なダンディズムにクラクラします。
神威に手を焼きつつも、なんだかんだで彼を立てる忠誠心の強さと実直さ、
ただ大人しく従うだけじゃなく、軽口叩いたり皮肉を言ったりもできる余裕…、
そういう、世話の焼ける上司とその上司の世話を焼く部下という関係性も含めて好き。


服部全蔵 (全蔵)
アニメでの、少ししゃがれた暖かみのある声を聞いて、だんだん好きになりました。
痔やらジャンプやらで色づけされているものの、中身は結構常識人なんですよね。
脇さんや阿国ちゃんとしゃべっているときの、肩肘張らない雰囲気がグッドです。
忍者編での活躍の仕方と前髪の奥に隠された瞳が気になってしょうがない。


河上万斉 (万斉殿/つんぽ)
まだまだ謎だらけだけど、飄々としていて、少しズレた感じが気になります。
人斬り河上万斉として白夜叉と対峙したときの熱い彼より、
「コレね今江戸でイチオシの寺門…」、「~でござるかバカ」 のような、
間の抜けた、どこかすっとぼけた雰囲気を纏っている彼の方が断然好みです。


エリザベス (エリザベス、ときどきエリー)
銀魂キャラクターグッズ界の帝王の、つぶらなおめめがキュートな地球外生物。
ヅラを影から支え、多くの攘夷志士たちからも絶大な信頼を寄せられる地球外生物。
新八にエリザべス先輩と呼ばれるほどに頼れるアニキな地球外生物。
アニメで彼が動くときに聞こえる 「プォン」 みたいな効果音もポイント高い。


定春 (定春)
銀魂キャラクターグッズ界の首領(ドン)の、キラキラおめめが可愛い巨大わんこ。
愛くるしい容姿と、銀さんたちの意思を汲み取る賢さを併せ持ったまっ白わんこ。
バレンタインにおめかしする健気さが読者の胸を打つ、万事屋の看板わんこ。
意外にハードな設定を背負っているところも見逃せない。



これ書くの難しかったです。どこまで丁寧に書くか、そのさじ加減というか、線引きが。
丁寧に書こうとしたらキリがないし、でもそれは私が書こうとしてたものとは違って、
恐ろしく長いセリフ集か、『銀魂』 という作品自体の感想になっちゃいそうだったし。
土方さんと新八(もしかしたら銀さんも)については、また別記事でじっくり語ります。
まだまだあるんですよね…、好きなコマとかセリフとか、細かいのがたっくさん。

最初は、控えの12名についてもざっと解説する予定だったんですが、
スタメンの11名について書き終えたら精根尽き果てました…。
もう文章考えない 考エラレナイ 単行本読み返すの面倒クサイ
鶏がアイツでアイツが鶏デ キャッホォォ! テメーラ全員全身複雑骨折シロ…
…すみません。そういうわけで、とりあえずこれで終わりです。

        
コメント

管理人にのみ表示

こんにちは。
じっくり読ませていただきました^^エンゼルパイさんの銀魂スキーな心が伝わってきましたです、エヘヘ。私は万斉さんが好きなので、スタメンに入れてもらえて嬉しいです(*^∀^*)

銀魂って、ギャグの中にいいセリフが混じっていたり、思いがけずツボにハマるシーンがあったりで、すごく面白いですよね^^
ふゆな | URL | 2008/10/08/Wed 19:57 [EDIT]
いつも拝見しております。
こんにちわ。
はじめまして。
背筋のゾクゾクや胸のモヤモヤをすごく的確に表現されているなぁと、いつも拝見しております。
毎日の楽しみと化しています(*^^*)
土方サンの超絶かっこいい『革命』のセリフは、何巻でしたか?今コミックスが手元にないので、思い出しそうで思い出せないです。うーん(;^_^A
私も新八はアニメを見て、好きになりました。阪口サンの天才っぷりに惚れ惚れしています。特に竜宮篇は秀逸ですよね!

お時間のある時で構わないので、ぜひ好きなセリフ&コマもやってください。
楽しみに待っています。
よし子 | URL | 2008/10/10/Fri 18:30 [EDIT]
ふゆなさんへ
こんばんは♪

こんな長ったらしい文を最後まで読んでもらえて感無量です…!
ふゆなさんの好みのタイプは万斉殿ですか~。メモメモっと((φ(-ω-)
好きなポイントも同じような感じですか? よかったら今度教えてください^ ^

>銀魂って、ギャグの中にいいセリフが混じっていたり、思いがけずツボにハマるシー>ンがあったりで、すごく面白いですよね^^

そうですよね!! ギャグパートにも意外な名ゼリフが紛れてて、気が抜けません!
私はどっちかっていうと、シリアスパートのキメキメのセリフよりも、
そんなにカッコいいセリフじゃないけど実はイイこと言ってる…、
みたいな感じのセリフが好きです(^▽^)シ
エンゼルパイ | URL | 2008/10/10/Fri 20:44 [EDIT]
よし子さんへ
よし子さん、はじめまして。訪問&コメントありがとうございます!

そんな褒められると照れちゃうんだぜ…! 毎日の楽しみとか!
いつも、できるだけ的確に表現したいと思いつつ書いてるので、
そういう風に言ってもらえるとうれしいです^ ^

土方さんのセリフが収録されてるのは、第七巻の銀さんが記憶喪失になる話です。
決めゼリフって感じじゃなかったですが、お気に入りのセリフです(≧▽≦)

>私も新八はアニメを見て、好きになりました。阪口サンの天才っぷりに惚れ惚れして>います。特に竜宮篇は秀逸ですよね!

阪口さんは、「リアル新八」(by空知)だそうですからね!
原作者のお墨付きをもらうぐらい100%新八な阪口さん…、スゴイです。
竜宮篇はよかったですよね! いつも以上にツッコミがんばってたし、
あと、上で書いてるように、自分はツッコミ役なんだと受け入れてることが
感じられるセリフ(「も~ それ もう僕がツッコミましたから 無理しなくていいですから
僕に任せといてください」
ってやつです)、これも印象的でした。

>お時間のある時で構わないので、ぜひ好きなセリフ&コマもやってください。
>楽しみに待っています。

おおおお、ありがとうございます!!
ああ 日本のどこかに私(の記事)を待ってる人がいる~♪ 
と思うと、やる気出ます(`・ω・´*)
いつ実現するかは分かりませんが、待ってていただけると幸いです。

では、よければまたお越しください^ ^
エンゼルパイ | URL | 2008/10/10/Fri 21:42 [EDIT]
すごい!
こんにちは、こちらではお久しぶりです^^
よくぞここまで纏めて下さいましたーー!拍手!!
いやはやすんばらしいです、エンゼルパイさんの記事は凝った感じが実に心地良くて、拝見するのが毎回楽しみ(>▽<)

個人的に万斉殿へのコメントがツボだったので少し。
>「コレね今江戸でイチオシの寺門…」、「でござるかバカ」 のような、
間の抜けた、どこかすっとぼけた雰囲気を纏っている彼の方が断然好みです。
うんうん、本気なのか冗談なのか読めない面が魅力なんですよね~。
どちらも大好きな台詞です、ああ何故「ござるかバカ」をカットしたんだアニメ銀魂ぁぁ!!(泣)

控えの選手についても機会があれば是非・・・!(私的に総悟とお妙さんが気になります)
勝手に期待してます☆
それではまた♪
ひなせ | URL | 2008/10/12/Sun 13:11 [EDIT]
先日のコメントレスのレスをさせていただきます。。。
えへへ、銀魂内ではダントツで万斉大好きです^^でも私の好みに1番近いのはNARUTOのシカマルなんです(´ω`)あ、今は暁キャッホーウしてますけど(話がそれる!それる!

万斉さんの萌えポイントとか語ると長くなりますよ(笑)
飄々としていて少しズレてるところは私も好きですよ!!私が万斉に対して「あ、好きかも」と思ったのは、紅桜篇で言った「死合うてもらいたい」みたいなセリフからなんですよ(*^∀^*)「死合う」って字がカッコイイなぁと・・・。そこからつんぽとか、動乱篇での彼を見てもっと好きになりました!!!

大まかなのはこんな感じです^^ホントに語りだすとマズイので、このへんで失礼します。かなり自己満足なコメントになってしまいました・・・ごめんなさい。
ふゆな | URL | 2008/10/13/Mon 16:08 [EDIT]
ひなせさんへ
こんばんはー♪

ほめてもらえて光栄です(≧▽≦) 途中でエラー起こして書きかけの文章が消えても
諦めずにがんばったかいがあったってもんでさァ。

>うんうん、本気なのか冗談なのか読めない面が魅力なんですよね~。
>どちらも大好きな台詞です、ああ何故「ござるかバカ」をカットしたんだアニメ
>銀魂ぁぁ!!(泣)

あの緊迫した場面で、ひなせさんが言われてるように
「本気なのか冗談なのか読めない」 感じがイイんですよね!!
アニメでのカットあったなァ…。アレは本当に残念でした。
万斉殿って情報少ないから、ああいう人柄が分かるセリフは貴重なのに…。

控えの選手の存在、頭からすっぽり抜け落ちてました。てへっ。(神楽風に)
「いつか書きます」 ってお返事しようとして、いやちょっと待てよ、と思いとどまって
実際どういう風に書くかを少し想像してみたんですが、どこがどう好きか、
具体的に思い浮かばないキャラが控えの選手には結構いて…、
だから文章にできるかどうかは分からないです>< 
せっかく楽しみにしてもらえてるというのに…。 でもできれば書きたい。
ものすごくうっっっすら覚えてて待ってていただければと思います(え

では^ ^
エンゼルパイ | URL | 2008/10/13/Mon 23:36 [EDIT]
ふゆなさんへ
こんばんは!

万斉殿好きって通好みですねぇ。いや別に万斉殿が人気ないとかじゃなくて、
上の銀さん語りのところで言ってるように、主人公を好きになることが多い私からしたら脇役に注目できる人ってなんだか大人の香りがします…(´Д`*)

NARUTOのシカマルってことは、頭脳派キャラがツボにくるってことですよね。
それか普段はやる気なさそうなのに、本当は実力派だったりするとことか。
NARUTOは確か中忍選抜試験のあたりまでしか読んでないので、
ちょっと自信ないですが。暁に至っては何も知らないんだ…(´・ω・`)
だからせっかくお返事もらえたのに、いい感じに返せないんだぜ…orz 

>万斉さんの萌えポイントとか語ると長くなりますよ(笑)

思う存分語るがよい!(笑)
好きになるきっかけとなったセリフがあるのっていいですね~。
私が書いたような理由に加えて、動乱編とかの熱くて激しい、
カッコイイ万斉殿がお好きなんですね(*´▽`*)
「死合うてもらいたい」 か…、そっか…、そう言われるとなんかかっこいいな…。
そして影響受けやすいな私…。

キャラ語りは自分でやるのも人のを読むのも好きなので、楽しかったですよ^ ^
お返事の中で質問したりしない方がいいんだろうとは思うんですが、
たまにしちゃうんですよね…。レスサンクスです! では♪
エンゼルパイ | URL | 2008/10/14/Tue 00:18 [EDIT]

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