銀魂狂(ぎんたまにあ)が綴る、銀魂感想中心ブログ。


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銀魂DVD シーズン其の弐 03 感想
銀魂の長編は原作よりもアニメの方が好きです。
アニメでその魅力が倍増される感じ。
ストーリーについてというよりは主に演出や演技について語ってます。

1話目 : 第58話 「売店ではやっぱコロッケパンが一番人気」
2話目 : 第59話 「傘の置き忘れに注意」
3話目 : 第60話 「陽はまた昇る」
4話目 : 第61話 「闇夜の虫は光に集う」

<声優さん>
似蔵役の青山穣さんの演技が光ってました。
声がピッタリで、似蔵の不気味で狂気をはらんだところがよく出てて。
4話目の冒頭の語りもよかったです。

また子、武市先輩、鉄矢、鉄子の声はよく合ってました。
また子はもっと低めの声を想像してたんですが、しゃべってるのを聞いてみると
怒鳴り声が上手くてまた子のイメージに合ってました。
鉄矢はもっと大きな声でもいいのでは、と思ってたんですが、あれ以上大声で
しゃべると雰囲気を壊してしまうのかもしれませんね。
最期の言葉、「鉄子 いい鍛冶屋に… な……」 は泣けました。

<1話目の冒頭のオリジナルシーン>
鬼兵隊集結のシーンです。カッコよかったですね、コレ。
4話目の似蔵の語りにつながる、光に向かって飛んで行きその身を焼かれる
蛾の映像も意味深な感じで紅桜編に漂う空気に合ってたと思います。

<次回予告>
1話目 : 神楽に迫る危機 真相を追う新八 紅桜とは一体!?
2話目 : 攘夷党蜂起 激突する二大勢力 紅桜の威力!
3話目 : 銀時VS紅桜 ・ 似蔵 高杉の呻き 桂の想い 刮目せよ
これ見てドキドキしました。エリゴ13じゃないけど別のアニメみたいでした。

<4話目の 『銀魂』 のロゴ>
いつもと違う紅桜編仕様のデザインのロゴ。
これだけ見るとカッコイイ侍たちのバトルものって感じです。
スタッフさんの細かい仕事に涙。

<4話目のOP 「修羅」 とED 「銀色の空」>
4話目だけはOPとEDの曲がいつもと逆になってましたね。
OPの 「修羅」 は紅桜編の緊迫した物々しい雰囲気を盛り上げてくれたし、
EDの 「銀色の空」 は、また銀さんたちのドタバタした日常が観られるんだな、
とジ~ンとしました。
戦闘中は白夜叉モードだったので、「銀色の空」 がかかったことが、
銀さんが白夜叉から万事屋銀さんにちゃんと戻った証のような気がしました。
最後のシーンの、「ラーメンこぼして捨てた」 → 青空をバックに 「銀色の空」 の
イントロがかかる → 本編が終わって「銀色の空」の映像 (バックが青空)、
この一連の流れがすごくキレイに決まってて感動。

<BGM 「修羅」>
4話目の終盤の戦闘シーンの開始時にこの曲がかかったときは、
ホントにゾクゾクしました。曲自体はあんまり好みじゃなかったんですが、
こんな使い方されたらもう好きになるしかありません。

<「ラーメンこぼして捨てた」>
紅桜編で一番印象に残っている台詞が、
最後の銀さんの 「ラーメンこぼして捨てた」 です。
銀さんの台詞、銀魂全体の台詞の中でもかなり好きな方です。
この台詞は、単なるオチ、笑いどころとも取れるけど、
それだけじゃないんじゃないかなと思ってます。
銀さんらしい気の抜けた台詞ではあるけども、切なさも見え隠れしていて、
原作を読んだときもすごくいいなと思ってました。
銀さんはあの本を、本当に 「ラーメンこぼして捨てた」 のかもしれないし、
別の理由で捨てたのかもしれないし、ひょっとするとまだ持ってるのかもしれない。
でも、本当のところがどうであれ、「ラーメンこぼして捨てた」 が銀さんの答えで
あって、彼の中で決着が着いている、そんな風に思わせてくれる台詞でした。

また原作で台詞のバックが青空なのが、銀さんが過去に囚われず今そして未来を
見つめて生きている、というのを感じさせてくれているようで気に入ってました。

アニメでは、銀さん役の杉田さんがそういった微妙なニュアンスを
感じさせてくれる演技をされてたと思います。言い方が想像どおり、
いえ想像以上でうれしかったです。


うまくまとまりそうにないんで残りは箇条書きで。
○エリザベスの効果音がいちいちかわいい。
○新八のがんばりが光ってました。やればできる子新八。
○雲の切れ間から光が差し込んで、青空が顔を覗かせるシーンの演出は
 まさにアニメならでは。
○戦艦の屋根の上での銀さん vs 似蔵が迫力満点でした。
○回想の中の鉄矢 ・ 鉄子兄妹の父の語りに感動しました。
○鉄矢は死んだんですよね。
 似蔵はどうなったんでしょうか。似蔵に対しては死んでてほしくないという
 気持ちと、あそこで死んでいた方がいいという気持ちと半々です。
 また子と武市先輩は生きてるでしょう、きっと。
○ヅラがしっかり貴公子してて泣けました。
 最後の 「しかしまさか奴も ~ 随分と遠くへ離れてしまったものだな」
 のところは初めてヅラをカッコイイ! と思えたし。短髪の効果は絶大でした。
 ものすごい美形に描かれててよかったね、ヅラ! もともと美形設定だったっけ?
○銀さんとヅラが背中合わせで戦ってるシーンがもう言葉にならないくらいカッケー。
○銀さんとヅラのコンビが好きです。銀さん ・ 新八のもコンビ好きですが。 
 DVDジャケットの話になりますけど、銀さんとコンビを組ませるなら土方さんより
 ヅラか新八の方が合ってると私は思います。


ちょっと気になった点について。
●神楽がまた子に左肩を撃たれた後も立ち上がるシーンの顔がブサイクすぎや
 しませんか。どことなくジブリっぽさを感じました。
●「朝日を見ずして眠るがいい」 → 「明日を見ずして眠るがいい」 への変更
●「宇宙一バカな侍だコノヤロー!!」 は新八と神楽が声を揃えて言ったんだと
 思ってました。また子の 「一体 誰の回し者スか!?」 に対応した台詞なので、
 新八 ・ 神楽のセリフと考えていいと思います。このシーンの3人がおんなじ顔
 してる (ニタッと笑ってる) のが好きだったんで、ちょっとガッカリしました。
 銀魂ってたまにこういうことがありますよね。
●戦艦の屋根の上で鉄矢と似蔵が一緒にいる所に銀さんが現れるシーンの
  BGMは壮大すぎるかな。
●鉄子の 「きこえないよ」 のイントネーションが妙な感じが。
●高杉の声と演技。子安さんの声は私はあんまり合ってるとは思えなかった…。
  文節の終わりの語を伸ばすしゃべり方も気になりました。
●神楽が1人船に乗り込んで戦ったときや、最後の銀さん ・ ヅラ vs
 鬼兵隊 ・ 春雨のバトルなどの多人数戦のとき、バックのキャラが静止してる
 のにどうしても目がいってしまいました。全体にバトルシーンはキャラが
 よく動いてて迫力があったので、この点が余計気になりました。


えー、総合するととても素晴らしい出来だったということで。
スタッフさんありがとうございました。DVD大切に観ます。もちろんアニメも。

銀魂 シーズン其ノ弐 03 【通常版】銀魂 シーズン其ノ弐 03 【通常版】
(2007/09/26)
杉田 智和、釘宮 理恵 他

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